そら先輩は後輩を激愛中につき。
先輩に言われたから来るんじゃなくて、あのまま進学校に行っておけばよかったかな、って。
《俺、ここに来てすっげー楽しいよ。
君もここにしなよ》
中3の体験入学でここに来た時、2年の先輩にそう言われた
キラキラ笑顔で顔も整ってて、みんなに優しくて_
名前を聞きたかったけど、消極的すぎる性格のせいで名前なんて聞けるはずもなく.
後から女の子達が呼んでいたのを聞き、名前を知った
『そら先輩...。』
「なーに?」
『....え?』
思い出しながらボソッと呟いた声に返事をされて驚く
「今、俺の名前呼んだでしょ」
恐る恐る振り返ると、屋上のさらに上の所から見下ろす先輩がいた
『そら、先輩?』
「だからなーに?」
よいしょっと、そう言って飛び降り私の目の前に立っている
ど、どうしよう、憧れの先輩が目の前に....
おちつけ、私、落ち着けっ!、!
『えっと、先輩、?』
「なに?」
『好きですっ』
《俺、ここに来てすっげー楽しいよ。
君もここにしなよ》
中3の体験入学でここに来た時、2年の先輩にそう言われた
キラキラ笑顔で顔も整ってて、みんなに優しくて_
名前を聞きたかったけど、消極的すぎる性格のせいで名前なんて聞けるはずもなく.
後から女の子達が呼んでいたのを聞き、名前を知った
『そら先輩...。』
「なーに?」
『....え?』
思い出しながらボソッと呟いた声に返事をされて驚く
「今、俺の名前呼んだでしょ」
恐る恐る振り返ると、屋上のさらに上の所から見下ろす先輩がいた
『そら、先輩?』
「だからなーに?」
よいしょっと、そう言って飛び降り私の目の前に立っている
ど、どうしよう、憧れの先輩が目の前に....
おちつけ、私、落ち着けっ!、!
『えっと、先輩、?』
「なに?」
『好きですっ』