初恋を君と 短編集
「で?いつ言うの?」
「もうできるならすぐ……しちゃいたい。」
「そっか……私はずっと有栖の味方だけど
あいつが、有栖のことどう思ってるか、
別れるまえに考えときなよ?」
先程の真剣な表情に変わり、ニコッと笑いかける真希。
ちょっとこわ……というのは隠しておいてと
「そろそろいこ?ご飯食べ終わっちゃったし…、、次の英語テストの練習でもしない?」
「えー?次テストだっけー?面倒くさー」
「頑張ろーね真希。」「有栖に言われたなら仕方がないわぁ……」
食べたお弁当を片付けて、教室に向かった。
☆☆☆
「きゃーーー!!!」
多量女の子達の黄色い叫び声が聞こえる。
これはもしかして……、
「「「「「溯間様ぁぁぁ!!!!」」」」」
祐也くんだ。複数の女の子の声が、
廊下に響く。
祐也くんには、依存タイプのファンが多く、
私も元その1人。
わたしはファンクラブに入っていないのだけれど。
「お、彼氏じゃん?」「うん……今やっと元気取り戻したのに……」
「おいおーい。さすがにあいつの前では言うなよー傷つくから……多分!!」
多分なんてぇ……意味ないし……
「あれ?アリスじゃん!」
はぁ……うるさいひときたー……
シュウゴ
「柊吾くん……。。何?」「冷たーアリス」
柊吾は、祐也くんの友達。だけど私たちが付き合っていることを知らない。
ちなみに、裕也くんに並ぶハイスペック男子だ。
私は祐也くん以外キョーミないけど。
「アリス最近げんきねーぞ?」
私のほっぺをムニムニしてくる。
彼がこんなにも絡んでくる理由は、前委員会で仲良くなったってだけ。
その時も、祐也くんとは付き合っていたんだけどね。。
「うるひゃいなぁ……」(うるさいな)
「ほら笑えよー。アリスらしくないよ」
真希「は?お前が有栖の何を知ってるって言うのよっ!!!」
なんか戦いはじまってる?
まぁ、いいや……めんどくさいもん。
「もうできるならすぐ……しちゃいたい。」
「そっか……私はずっと有栖の味方だけど
あいつが、有栖のことどう思ってるか、
別れるまえに考えときなよ?」
先程の真剣な表情に変わり、ニコッと笑いかける真希。
ちょっとこわ……というのは隠しておいてと
「そろそろいこ?ご飯食べ終わっちゃったし…、、次の英語テストの練習でもしない?」
「えー?次テストだっけー?面倒くさー」
「頑張ろーね真希。」「有栖に言われたなら仕方がないわぁ……」
食べたお弁当を片付けて、教室に向かった。
☆☆☆
「きゃーーー!!!」
多量女の子達の黄色い叫び声が聞こえる。
これはもしかして……、
「「「「「溯間様ぁぁぁ!!!!」」」」」
祐也くんだ。複数の女の子の声が、
廊下に響く。
祐也くんには、依存タイプのファンが多く、
私も元その1人。
わたしはファンクラブに入っていないのだけれど。
「お、彼氏じゃん?」「うん……今やっと元気取り戻したのに……」
「おいおーい。さすがにあいつの前では言うなよー傷つくから……多分!!」
多分なんてぇ……意味ないし……
「あれ?アリスじゃん!」
はぁ……うるさいひときたー……
シュウゴ
「柊吾くん……。。何?」「冷たーアリス」
柊吾は、祐也くんの友達。だけど私たちが付き合っていることを知らない。
ちなみに、裕也くんに並ぶハイスペック男子だ。
私は祐也くん以外キョーミないけど。
「アリス最近げんきねーぞ?」
私のほっぺをムニムニしてくる。
彼がこんなにも絡んでくる理由は、前委員会で仲良くなったってだけ。
その時も、祐也くんとは付き合っていたんだけどね。。
「うるひゃいなぁ……」(うるさいな)
「ほら笑えよー。アリスらしくないよ」
真希「は?お前が有栖の何を知ってるって言うのよっ!!!」
なんか戦いはじまってる?
まぁ、いいや……めんどくさいもん。