あの子はメルヘンチック
んで、中学生。
幼さもなくなり、成長したことでイケメンに拍車をかけた俺はバスケ部に入部した。当然、校内からの人気を総嘗め。綺麗な先輩から誘われるな否や楽しい遊びを覚えて人気な女子と関係を持っていった。
俺を筆下ろしした先輩はミスコン1位で、色気もテクニックもあったが、飲み込みの早い俺の方が上手くなり、卒業後は先輩の方が俺を求めて会いに来た。
あとは男子から人気だった可愛い系の背の低いクラスメイトを誘惑したら、思いのほか従順に育ったので都合のいい相手にした。
他は、保健室の若い先生だ。保健室でよくさぼってたら誘われたので食った。年上との行為がいいと思ったのは、先生の経験値が高く上手かったからかもしれない。
楽しい遊びのおかげで、中学は退屈しなかった。
こんな感じで、爛れた性生活を送った3年間。
限りなく不埒な青春を謳歌したが、バスケ部のエースとしても好成績を残し、常に学年トップの成績を維持して、高校受験も余裕でパスした。
な? 人生はイージー。
俺に調子に乗るなって言う方がむりだろ。