きっと・・・
珍しく散らかった

りゅうの部屋。

卒業したらどうするのか

りゅうは何も言わなくて

聞かなきゃってずっと思ってた。

「りゅう?」

りゅうは私を抱きしめて

唇を重ねた。

冷たく感じるキス・・・

りゅう?

今、何を考えているの?

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