きっと・・・
 りゅうの触れる手も声も

いつもと違う・・・

ベッドで隣にいるりゅうが

遠くに感じる・・・

「りゅう・・・」

「なつみ・・・

オレ、明日この町を出るよ・・・」

えっ!どういう事。

「のり君もたっ君も一緒だから

心配しなくていいから・・・」

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