きっと・・・
長い廊下の隅
窓の外を見つめ
RUKAの歌を歌う
りゅうがいた。
瑠姫の手を強く握りしめ
私は病室へ入った。
「なつみ・・・」
少し笑顔のりゅうは
瑠姫の顔を見ている。
気づくでしょうか?
この子の事
気づくでしょうか・・・
「なつみ、結婚したんだ。」
私はうなずいた。
「何歳?」
「瑠姫3歳!!」
嬉しそうに言った瑠姫
はスリーピースを
りゅうに見せた。
窓の外を見つめ
RUKAの歌を歌う
りゅうがいた。
瑠姫の手を強く握りしめ
私は病室へ入った。
「なつみ・・・」
少し笑顔のりゅうは
瑠姫の顔を見ている。
気づくでしょうか?
この子の事
気づくでしょうか・・・
「なつみ、結婚したんだ。」
私はうなずいた。
「何歳?」
「瑠姫3歳!!」
嬉しそうに言った瑠姫
はスリーピースを
りゅうに見せた。