きっと・・・
「パパ!!瑠姫とママね、
パパと一緒がいい!!」
あっちゃんは瑠姫を抱っこして
「オレも・・・」
あっちゃんの目には
涙があふれてた。
「あっちゃん・・・」
「なつ・・・
ごめん・・・全部聞いてた・・・」
「私、あっちゃんがすき・・・」
「オレも、
なつと瑠姫が大好き!!」
三人で手をつなぎ
オレンジの空の下を
歩いていた。
ピンクのライオンに
また鍵が戻って。
私たちは きっと・・・
うんん・・・
ずっと一緒。
【完】
パパと一緒がいい!!」
あっちゃんは瑠姫を抱っこして
「オレも・・・」
あっちゃんの目には
涙があふれてた。
「あっちゃん・・・」
「なつ・・・
ごめん・・・全部聞いてた・・・」
「私、あっちゃんがすき・・・」
「オレも、
なつと瑠姫が大好き!!」
三人で手をつなぎ
オレンジの空の下を
歩いていた。
ピンクのライオンに
また鍵が戻って。
私たちは きっと・・・
うんん・・・
ずっと一緒。
【完】