きっと・・・
 気が付くと

隣町まで歩き続けていた。

何も決まらないまま・・・。

「なつ!」

「あっちゃん!!」

母の事心配してくれていた

あっちゃん。

夕飯が決まらない事を話すと

「よし!」

なんだか楽しそうなあっちゃんに

私はついて行った。








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