不器用なアイツと本音を言えないわたし

第3章 こんなのってあり?!

わたしは学校へ行く道を歩いていた。

しばらくすると学校が見えて来て、門をくぐった時にゆっちゃんから「花音、おはよー」と言われたのでわたしも「おはよう」と返した。

わたしたちは教室へ向かい、教室についたので席に座った。そしたら周りのクラスメイト達に、「おはよう」とゆっちゃんと同じように言われたので、わたしとゆっちゃんは「「おはよう」」とこたえた。

わたしとゆっちゃんはたわいもない話をしていたら教室に、先生が入ってきた。

先「えー今度から、部活が始まる。それで入りたい部活があったら、今から配るプリントに記入しろー」

と先生が言った。わたしは配られたプリントを見ながら、どこに入ろうかな〜と思った。そしたら、先生が「あ、言い忘れたけれど、一週間後くらいには俺に提出しろよ」と言った。

先「これで話を終わるぞ。次の授業の準備をしろよ」
と言い、教室から出ていった。