不器用なアイツと本音を言えないわたし

第4章 隠せない動揺

、、、とうとうこの日が来てしまった､､､

結構わたしはあの後、先生に何とか話をして取り消しして貰おうと思ったけど今日まで上手くかわされてしまった、、、

ん？ 今日がなんの日かって？ それは､､､

花「部活が始まる日だよ!」

結「なーに独り言、言ってんの？花音」

花「わっ、もーびっくりしたよゆっちゃん」

結「ごめん、ごめん。まあそれよりさ、どうして独り言、言ってたの？」

花「それはね､､､－－－」

わたしは、ゆっちゃんにこれまであったことを話た。

結「そーなの？花音可哀想。あれでも、サッカー部って、、、」

花「どうしたの？ゆっちゃんサッカー部がどうかした？」

結「いや、なんでもないよ！」

そんな事を話していたら、朝だったので先生が入ってきて朝のホームルームが始まった。