にしいろ

松下さんはある商品を売り爆発的に

ヒットしました。

それは “二股ソケット”

ソケット部分が2つに増え

片方は電球 もう片方は扇風機を回すこと

が出来るようになり

さらに生活が豊かになりました。


ある日の出来事…


外国から電池が発明され

そして日本に乾電池が生まれ

これで生活がもっと豊かになるぞ！

と確信を持った松下さんは自分の会社

で乾電池を作り売り始めましたが…。

世間では

電池がどんなものか？分からず

全く売れませんでした。

在庫がどんどんと増えるばかり

しかも日本は不景気でどうしょうもない

状態でした。


周りからは


｢このままだと会社が潰れてしまう｣

｢少しでもお金を残すために従業員を
縮小（計画的解雇）しよう！｣