悪魔の彼氏
「はい、お待た・・・・・せ・・・・・」



そこに居たのは、リオだけどリオの姿をしていなかった。



かなりの美女。



「お、オレ様の女姿はすてきだろう?」


「はいはい・・・」
正直・・・どーでもいい・・・。



リオは変身を解いた。


あ、いつものリオに戻った。



「お茶、持って来たよ?」


「お、サンキュ!」


リオはそう言ってコップを取った。


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