波間に揺れる白い星




「じゃあ、一緒に夏祭りいこっか」


「急だね、でも行きたい。」




へへへごめんという美咲と祭り会場に着くと、提灯が揺れ、太鼓の音が響いていた。




二人で焼きそばやかき氷を食べながら、楽しい時間を過ごした。




「恭介くん、楽しんでる?」


「もちろん。美咲ちゃんは?」


「うん、すごく楽しい。」










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