波間に揺れる白い星

最後の思い出







トントン___




「どうしたの美咲ちゃん」ドアを開けるとにこにこしている美咲がいた。




「じゃじゃん、これしようよ。」



そこにあったのは手持ち花火だった。




















< 63 / 103 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop