年下の彼氏♪




私にも教えられない秘密があった。


しかし、こんな事態を招くならば私に教えて欲しかった。


なぜ・・・


私、そんなに頼りない?


そんなことをもんもん考えていた。


「おはよう!」


明るい声。


緋那だ!!


他の生徒も緋那を見ている。


そしてこそこそし出した。


「どーしたんだろう?」


不審に思ったのだろう。




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