年下の彼氏♪



「相談していた。とか」


その可能性が一番ある。


だって緋那は。


でももしかしたら・・・


「五十嵐先生の事好きなの?」


恐る恐るいった感じで訊く。


「沙羅には関係ないでしょ」


冷たく言われた。


「確かにそうだけれども・・・」


つい小声になる。


「沙羅は今幸せ?」


緋那にそう突然言われた。


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