年下の彼氏♪



「職員室は性に合わないのだ」


そんな先生もいるんだな~


「先生・・・」


「緋那と何かありましたか」


当事者なのだ。


五十嵐先生は。


「ただ、相談にのって緋那は泣いていたから抱きしめた。それだけですよね」


何も答えない先生。


「教えてください」


「教えてやっても良い」


「本当ですか」


腕を組む先生。


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