年下の彼氏♪




この想いは、永遠にあるものだと思っていた。


時は移り変わり、中3。


幸輝と上手くいっていた。


このまま一緒にいるなら、本当の自分を見せたかった。


そう、緋那専用の医者兼カウンセリングに尋ねた。


そしたら、医者もそのほうがいいよ。


そう言ってくれた。


そして、幸輝くんに言った。


私はお嬢様ではない。


ふつーの女の子だと。


それでも結婚してくれる?


そう言った。


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