年下の彼氏♪




噂は・・・本当。


でも・・・


「いいえ。違うと思いますよ」


そうはっきりと言った。


そう。


少し残念そうな声が聞こえた。


「緋那の家は知ってますか?」


「それはなぜ?」


「お見舞いしたいからです」


当たり前の事聞いている。


すこし、保健の先生の様子がおかしいな。


そう直感的に思った。


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