年下の彼氏♪




「ふ~ん。そう」


緋那にも言わないほうが良いよな。


そう直感的にも思った。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


今、保健室にいる。


なぜなら・・・


昼休みの放送で呼ばれたからだ。


逃げられない。


何か怖い。


そう初めて保健の先生を思った。


「どうぞ」


お茶を出してくれる。


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