萌えたい時は萌えればいい
順調にアタシはおかずを作っていく。

翔先輩・・・よろこんでくれるといいなって思いながら。

そしてそして・・・

『わーい☆ついに完成!』

一人で舞い上がってるアタシ・・・。

ふと横を見るとニヤニヤしながら志穂が見ていた。

『ちょ・・!起きてたの~??!』

『まァね~♪お姉ちゃんうけるし』

『ひどーい!!』

そんなことを言い争いながらアタシは身支度を整える。

『よし!いってきまァ~す』

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