萌えたい時は萌えればいい
アタシは優梨ちゃんといつも待ち合わせしているカフェの前へ向かった。
いつもよりちょっと早く来たので優梨ちゃんはまだいない。
早くこないかな─・・・
そんなことを思っていたら
『あ!!桃ちゃん!昨日はどうしたの??!』
翔先輩!!
そうだ・・・アタシ・・・走って帰っちゃったんだ!!
『えっと・・・急用を思い出しちゃって!!』
『そっか~・・・よかった』
え・・・よかったって??
『俺さー桃ちゃんに嫌われたかと思ったよ』
『そんな・・・とんでもない』
『今日は・・ちゃんと一緒に帰れる??』
『はい!もちろんです』
翔先輩に好きな人がいるなんて関係ない。
アタシはアタシで頑張ろう!!
『も~も~!!今日は早いね!って・・あ、翔先輩ッ』
『おはよ~♪じゃぁまたね、桃ちゃん♪』
いつもよりちょっと早く来たので優梨ちゃんはまだいない。
早くこないかな─・・・
そんなことを思っていたら
『あ!!桃ちゃん!昨日はどうしたの??!』
翔先輩!!
そうだ・・・アタシ・・・走って帰っちゃったんだ!!
『えっと・・・急用を思い出しちゃって!!』
『そっか~・・・よかった』
え・・・よかったって??
『俺さー桃ちゃんに嫌われたかと思ったよ』
『そんな・・・とんでもない』
『今日は・・ちゃんと一緒に帰れる??』
『はい!もちろんです』
翔先輩に好きな人がいるなんて関係ない。
アタシはアタシで頑張ろう!!
『も~も~!!今日は早いね!って・・あ、翔先輩ッ』
『おはよ~♪じゃぁまたね、桃ちゃん♪』