あたしの好きな人は先生?!
あたしは、ケータイを開いてメモリから戸波先生を探す。

あった!!!

かけようとすると誰かに肩を掴まれた。

びっくりして振り返ると、気持ち悪い笑顔を浮かべたおじさんが立っていた。

「…何ですか??」

恐怖で声が震える。

「うあぁぁぁぁ!!!」

!!!!!!!!!!

おじさんがナイフをあたしに振り下ろすのがわかった。

「きゃあぁぁぁぁ……」










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