あたしの好きな人は先生?!
あたし達は並んで歩く。
でも、言葉はなかった。
「ね…ぇ…。響夜??あたし達、これで良いのかな??」
あたしの口から勝手に言葉が出てた。
「………」
響夜からの返事はなかった。
「あたし、もうわからない…。わからないよ……。」
「あたしは、響夜を好きでいて良いんだよね…??あたしの好きな人って響夜で良いんだよね??」
あたしは、響夜を好きでいて良いか分からなかった。
感覚が違って、気持ちが悪い……そんなこと思いたくない。
大好きって言いたいよ。
大好きって思いたいよ。
誰か…あたし達に答えを下さい。
でも、言葉はなかった。
「ね…ぇ…。響夜??あたし達、これで良いのかな??」
あたしの口から勝手に言葉が出てた。
「………」
響夜からの返事はなかった。
「あたし、もうわからない…。わからないよ……。」
「あたしは、響夜を好きでいて良いんだよね…??あたしの好きな人って響夜で良いんだよね??」
あたしは、響夜を好きでいて良いか分からなかった。
感覚が違って、気持ちが悪い……そんなこと思いたくない。
大好きって言いたいよ。
大好きって思いたいよ。
誰か…あたし達に答えを下さい。