モノクロ恋愛
「まったく詩織もモテルねぇ。」
うぅ・・・。
「そんな事言われても・・・。」
正直言って困る。
「だってさ、今月に入って何回目?」
え・・・数えてないよ。
「12回だよ!12回!ありえないッ!!」
聞いといて自分で答えてるし・・・。
「さっきの多田くんだってそぉ。名前くらい覚えなさい!かわいそうでしょ。」
たっ確かに・・・。
「何で神様は不公平なのよォォ!!」
真は空に向かって叫んだ。
たまに真にはついていけないんだな。
まぁ、ソコがおもしろいんだけどね。
そんな私は苦笑い。
「
あはっあははは・・・」
『おはよう。神崎さん。』
「あっあはよ。」
見ると知らない男子が立っていた。
『放課後、校舎の裏で待ってます。』
また…かな。
「新記録~★12回が13回になりましたァ♪」
気持ちは嬉しいんだけどね…。
うぅ・・・。
「そんな事言われても・・・。」
正直言って困る。
「だってさ、今月に入って何回目?」
え・・・数えてないよ。
「12回だよ!12回!ありえないッ!!」
聞いといて自分で答えてるし・・・。
「さっきの多田くんだってそぉ。名前くらい覚えなさい!かわいそうでしょ。」
たっ確かに・・・。
「何で神様は不公平なのよォォ!!」
真は空に向かって叫んだ。
たまに真にはついていけないんだな。
まぁ、ソコがおもしろいんだけどね。
そんな私は苦笑い。
「
あはっあははは・・・」
『おはよう。神崎さん。』
「あっあはよ。」
見ると知らない男子が立っていた。
『放課後、校舎の裏で待ってます。』
また…かな。
「新記録~★12回が13回になりましたァ♪」
気持ちは嬉しいんだけどね…。