思い出は、父の拳の暖かさ ☆Kingの召還☆


病院に向かう途中で、今日は午後から行くと言っていた母がいるかを確認。



もう、出かけたようでした(笑)


病院駐車場は、メチャ混みです。久しぶりの、迷路駐車場。


病室に入ると、もう母が来ていた。私はまだか?と聞かれたそうです。


出がけに言いました。


「も少ししたら、行くからね〜」



……聞こえてるのか?(笑)


大汗かいて、別の意味で怪獣…冷蔵庫のスイッチがオフのままで、冷却剤は温かったけど、のせてみた。



『冷蔵庫…スイッチどこ?』


おかーちゃん、今更ですか?(笑)


前は無かった取説を読むように言って、魚釣り(爆)



と、ナースが飛んできました。


『心電図のシールはがれてないかな〜?』


はがれてました(笑)


「生きてます。」と意味不な答えをした後、シールを貼り変えて、もう一名が様子見に飛んで来ました。


そう言えば、さっきからどこか遠くで、テレビでよく聞く


ピピピ ピピピ ピピピが、鳴り続けています。


シールを、貼り直したらピピピの音は止まりました(笑)


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