思い出は、父の拳の暖かさ ☆Kingの召還☆

その後、床ずれ防止で、医師が点滴交換のついでに背中に枕を挟んでいる時に


『そっち向くと痛いからヤダ〜』


の後、本当に痛そうです。


「今、お昼だから、痛いの食べたよ〜?大丈夫だよ〜」


って言うごまかしが効く筈もなく(笑)ちょうど見回りに来てくれた緩和チームのナースに言ってみました。


『昨日よりは、眉間にシワがないですけどねぇ…痛そうですねぇ。』


椅子から立って話そうとしたら

『いいです、いいです、そのままで。』


とか、言って頂き、痛がる父、覚醒(笑)


『あ、、…眠っていれば多分痛みもアレだと思いますが、量も、いつでも変えられますからね〜。』


『また、様子を見に来ますね〜。』


って、去った後、痛いって覚醒する痛いを叫ぶ怪獣。


ナースステーションに行って床ずれ防止枕を、少しだけずらして貰ったら、さっきよりは、落ち着いたみたいです。



痛さの原因の1つに、


母の荷物が、父の足に乗っかっていたなんて…



言えない…(笑)



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