思い出は、父の拳の暖かさ ☆Kingの召還☆
病院に着いたのは昼前。
清拭をするところだったので、面談コーナーへ行くと母がいた。
お昼ご飯は、昨日で期限が切れたオモチ(笑)母はそれで大丈夫だけど、私は買いに外に出た。
いつぞやのカレーまんと
あんまん達…
逢いたかったよぅ(笑)
母におにぎりも買ってったけれど、いらないと言う。
そしてもう食べ終わっていたのは、いつもの事です(笑)
『ちょっと見てくるね。』
まったりと食べる、カレーまん。。
母が戻る。
『父さんに5分粥とおかず出てる…。』
なぜ?
黒字化計画の再来ですか?
私も食べて、母と変わる。
薬は増えてたけど、痛いって言ってる…
ん?
ハルンバックが満タンですが?
看護師さ〜ん?
って、呼んで、食事の謎も聞いたけど、ナースも驚いていた。
『食事は止めるようにしてもらいますね。。』
言ってる側から、
父の容態は急変した。