思い出は、父の拳の暖かさ ☆Kingの召還☆

只今、夜の8時前。



母方の兄嫁さんも、急を聞いて駆け付けて頂きました。入院はしていても、まだ動ける時の父しか見ておらず


父の再入院も知らせてなかったので、病室に着いて父を見るなり、泣きました。


おばちゃん、ごめんね。

なんでこんなになるまで我慢したんだと、泣いていました。


うん、おばちゃん、ごめん。



瑠璃さん以外の方は、皆、残ってくれていましたが、一旦帰るそうです。県境まで(笑)


夜も『かー、けー』祭を、ありがとうございます。



日勤だったナースが交代で帰る前に、死装束の事を聞きに来た。


「はいっ。出発の準備は出来てます。」

って言ったら、なぜ泣く?
ナースよ(笑)



おとーちゃん?


残る『3バカ』が、そんな心配ですか?


だぁれもいなくなった時に、今ならみんないないよ?って言っても、アレで(笑)


首に出来た『あせも』治してよー!って、グルンって振り向いたら怖いから(笑)


【覚悟】を言われてから、半日が経とうとしています。


みんな、ありがとうございます☆


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