思い出は、父の拳の暖かさ ☆Kingの召還☆
9時になる頃、父方の親戚達は『明日も来るから』と言って、
スヤスヤと、痛がりもせず、顔を歪める事もなく寝ている父に安心して姉を乗せて(笑)帰って行きました。
どなた様も、ご油断なく〜。
で、残った母方の兄嫁さんは今日、泊まって下さるそうです。
母が昨日の分、爆睡こいてる間、おばちゃんはずぅっと付き添いをしてくれています。
本家筋の親戚が帰った後から、安心したのか父は、目を開いて、痛がります。
モルヒネを何度もフラッシュして貰いましたが、痛さに顔を歪めて苦しむので
1.7を2.2に上げて貰いました。
父を、真綿で殺している気分です。
こんな時は、どーしたらいーの?
さっきまでは温かかった手は冷たくなって、痛さに顔を歪めて
話せない代わりに、すがる様な目になったり、顔を歪めて痛い場所に手を当てる。
おとーちゃん?
痛いの嫌いなのに、
全身で 全霊で 目を開いて。