思い出は、父の拳の暖かさ ☆Kingの召還☆

【11月28日】


滝雨です。


加えて強風の中、姉と私は自分の病院の日です。そして、同じ方向って事で私が乗せて行く事になりました。



姉の予約は10時。
9時30分には実家に行かなくちゃ。


『来る前に携帯に電話ちょうだい』


しましたよ?出ませんが…(笑)


そう言えば昨日、ムダにマナーモードにして、わけわかんないままに、ねーちゃんが遊んでたっけ…。



『#、2つ出たよ?』



長く押せ〜!


一旦家電にかけて、携帯のありかを聞くとテーブルにあると言う。



なぜ、出ない?ブルブル言って移動してないかー?



やっと繋がって、まだ少し準備に時間がかかると言うので、生保に電話した。



毎度のSさんに、確認。


「15日に一回退院して、昨日また入院になったんですけど、、」


『あ、一回、家に帰ったんだね〜。』


明るい声だ。


「だけどですね〜、何てゆーか。。」


「山?みたいな……」


「ここ数日の可能性も…って言われてるんですが入院って、どうなりますか?」

金の亡者です(笑)



『診断書の書き方にもよるけれど、傷病名が同じなら通算されるよ。』


ありがとうございますって電話を切って、ねーちゃん、いくどー!って車を出す。


まだ準備が終わってませんでした。



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