恋愛と仕事の両立

藍李たちは､事務所に向かう途中に､最近できた､とてもいいところだ。だのと噂の喫茶店に寄った。



｢そう言えば､僕の名前言ってなかったよね？『坂元翔太』って言うんだ!18才だよ☆坂元さんより､翔太クンって言ってくれた方が嬉しいな♪
よろしくね☆｣


坂元さん…翔太クンはとても元気で明るい人だ。
結構気があいそう♪


｢あっ。私は､牧原藍李っていいます。17才です!藍李ちゃんって呼んで下さい♪
よろしくお願いします☆｣

そして､藍李たちは喫茶店を後にした。


｢ここが【ひまわり事務所】だよ!｣


事務所は予想と違い､とても綺麗で､とても大きかった。


｢スゲェ〜…｣

｢驚いた？｣

｢えっ!あっはい!すごい広いですね!しかもめっちゃ綺麗ですね!｣


｢最初に俺がここやな来たときと､同じ気持ちだね。
じゃあ社長に会いに行きますか!｣

｢はい☆｣

藍李と翔太クンは､テンションアゲアゲで､社長の部屋に向かった。