恋愛と仕事の両立
始まりの時
「ありがとうございました!また、よろしくお願いします。さようなら。」


疲れた…
仕事も終わったし美羽でも誘って、夕飯食べに行こっかな…

「もしもし美羽。今日一緒にご飯食べにいかない?」
『今日!?って言ってもどうせ暇だしOK-だよ!』

「じゃあ…六時に◎◎でいい?」

『OK-!じゃあまたあとでね!ばいば〜い。』

「ばいば〜い」


よかった。

でも六時までまだまだ時間あるし、買い物でも行こ!

じゃあ、服と化粧品とバックとか買いに行こかっな…

まず服から。


店を一周した時にはもう、カゴがいっぱいになっていた。

買いすぎかな…

でも、まっいっか!


そろそろ時間だし行かなきゃ。


藍李は店を出て、約束の場所へと向かった。



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