恋愛と仕事の両立
「おひさ〜☆会いたかったゎぁ〜。」

「ウチも会いたかったよ!
ってかCM見たよ!すごいじゃんおめでとう!」

「ありがとう!」

「ってか明日から学校来れるんでしょ?」

「そうだね!一週間たったし!」

藍李たちは、店に入っても、楽しくに喋っていた。






「お会計のほう〜〜ありがとうございました。」



ご飯も食べ終えた藍李たちは、それぞれの家に帰っていった。



明日は久しぶりの学校だ。

それにしても、暇だな…ケータイでもいじるか。


ケータイを開くとメールが30件ほど来ていた。

すげぇな…

まず、見てみよ。


メールを見ると、あまり話した事のない人や、登録した時しかメールが来なかった人、先輩など、あまり親しみのない人たちからメールが来てる。内容を見ると

【CM見たよ!】【今度サインちょうだい。】【暇な時遊ぼう】だの
急に仲良くしようとしてる奴ばっかり



変な人たち…

ってか
俊也からは来てないし…


まっ、いっか…


結構寂しいんだよね…

せめて『おめでとう』くらいメールくれてもいいのに…


そして藍李は深い眠りについた。



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