助けて〜その後〜
早紀は、後頭部から撃たれて、脳ミソは飛び散って、血も散って亡くなった。
グロテスクで、見れる状態ではないぐらいそむけたいほどえげつない。
早紀を殺した奴を、捕まえれなくては、ならない。
疾風は、部下や極道などの様々な伝をつだって調べた情報を仕入れた。
ぶるぶると携帯が鳴り響いた。
「社長が大事にされてらした早紀さんを殺害した人が分かりました」
慌ただしい声で、何だか、震えた声で言ってる部下。
「誰だ」
疾風は、震えた部下な声に気にしない。
携帯を持ってる人差し指を軽く叩きながらイライラした言い方で、聞いた。