【実話】愛してたよ
あっという間に遊園地に着いた。着いた時間はお昼だったので、レストランに入った。
あたしはハンバーグランチ。達哉は和風セットを頼んだ。達哉は食べるの早くて、すぐ食べ終わった。
「ゆっくりでいいよ。」
達哉は言うけど、大好きな達哉を待たしたくなくてあたしは急いで食べた。
それから乗り物たくさん乗って。達哉は絶叫マシンが苦手なこともわかった。
なんだか意外だな、そういう達哉も好きだな。
達哉はあたしのために頑張って、一つだけだけど絶叫マシンに付き合ってくれた。それから達哉は、しばらく放心状態だったけど。
「そうだっ!せっかく遊園地に来たんだし、写メとろうよ。」
あたしの提案で二人の写メを撮った。
達哉、あたしこのときの写メしばらく保存してたんだよ。だめだよね、あたし。だけど、忘れられなかったの…。