【実話】愛してたよ

そう思ってたらある日、車の中でいい雰囲気になったときに達哉が、


「ホテル行こうか。」


と言ってきた。あたし達はホテルに行った。


達哉は着いて、何も言わずにすぐに風呂場にいって、バスタブにお湯をためた。

―こういう所、慣れてるのかな?―


あたしは思った。


そうこう思ってるうちに、達哉に押し倒された。


< 30 / 39 >

この作品をシェア

pagetop