ーYA・KU・SO・KUー
試合は私たちは2位。
まーくんたちは1位。
強豪だからなあー。
私とまーくんは
少しだけ会話して帰った。
試合中に嬉しいことがあった。
それは私たちが負けてた時
まーくんは上から見ててくれて
目が会う度笑顔で
「頑張れ」
とゆってくれた。
たったそれだけなのに
私は幸せを感じた。
ーあの時何故私は
智希に視線が向いたのかな
今考えてもそれが
良かったのか悪かったのか
わからない。
だけどあの時目が合って
いなければ私たちは
何も始まっていなかったー