美少女とイケメンの恋

スニーカーを返しに
3組へ行くと

孝斗がいた

「孝斗ごめんね?」

孝斗はまだムスッとしたまま………

私はクラスメートの男子にスニーカーを返して貰うようにいい
孝斗と少し離れた場所に移動

「聞いて無いンだけど?」

「何が?」

「借り物競争でるって」

「私も知らなかったの
私が東京に行ってる間に何もかも決められてて
今朝学校きたら
私借り物競争になってて
しかも相手は名前も知らないクラスメートで…」

「ぶっ」

「???」

私、一生懸命説明してるのに…

< 262 / 420 >

この作品をシェア

pagetop