美少女とイケメンの恋
スニーカーを返しに
3組へ行くと
孝斗がいた
「孝斗ごめんね?」
孝斗はまだムスッとしたまま………
私はクラスメートの男子にスニーカーを返して貰うようにいい
孝斗と少し離れた場所に移動
「聞いて無いンだけど?」
「何が?」
「借り物競争でるって」
「私も知らなかったの
私が東京に行ってる間に何もかも決められてて
今朝学校きたら
私借り物競争になってて
しかも相手は名前も知らないクラスメートで…」
「ぶっ」
「???」
私、一生懸命説明してるのに…