だんご4きょーだい
その頃更衣室のメンバーは…
波「遅くない…??」
未「…なにかあったんぢゃ…」
「どーしたんだろー」
「えー?!もう時間ないって」
「あと5分だよ!!」
波未「……」
――…
敦明「せーのっ」
ガンッ!!
敦美と明花は鉄の棒で鍵の部分を攻撃している。
敦明「はあ…はあ…」
鍵の部分はボロボロ。
敦明「せーの!!」
ガンッ!!
ガチッ…
にぶい音がなった…
明「…はあ…開いた??」
敦美がドアを開けようとする。
ガチンッ
まだ完全に鍵は開いていない。
でも少しドアが開いた…。
敦明(…!!)
――…
司会「続きましては二年二組の劇「明花王子と敦美姫」です」
「どーすんの?!」
「絶対何かあったんだって」
「やだー」
室長「とりあえずナレーター!!」
とりあえず劇を進める事に。
――…
敦明「はあっ」
ガチンッ
鍵が開いた。
敦「急げ!!」
――…
母役「あら?!敦美はどこへ行ったのかしら?!」
姉役「まったくー…ちょっと波瑠!!」
波「はっはい」
姉役「敦美はどこへいったのよ?!」
波「わっわかりません…」
母役「さがしてきてちょうだい。床が汚いから拭かせるわ」
波「それなら私が…」
姉役「いいの。あいつにやらせなきゃ意味ないわ。さがしてきて」
その頃敦美と明花はお客さんの入口から劇を覗いていた。
明「今いくしかないね」
敦「でも…どうしよ…」
明「ここからしか入れないし…一緒にいくしかない」
敦「でも台詞っ…」
明「耳かして」
こしょこしょ…
――…
波「敦美姫ー敦美姫…」
波(どうすればいいのー?!)
波「遅くない…??」
未「…なにかあったんぢゃ…」
「どーしたんだろー」
「えー?!もう時間ないって」
「あと5分だよ!!」
波未「……」
――…
敦明「せーのっ」
ガンッ!!
敦美と明花は鉄の棒で鍵の部分を攻撃している。
敦明「はあ…はあ…」
鍵の部分はボロボロ。
敦明「せーの!!」
ガンッ!!
ガチッ…
にぶい音がなった…
明「…はあ…開いた??」
敦美がドアを開けようとする。
ガチンッ
まだ完全に鍵は開いていない。
でも少しドアが開いた…。
敦明(…!!)
――…
司会「続きましては二年二組の劇「明花王子と敦美姫」です」
「どーすんの?!」
「絶対何かあったんだって」
「やだー」
室長「とりあえずナレーター!!」
とりあえず劇を進める事に。
――…
敦明「はあっ」
ガチンッ
鍵が開いた。
敦「急げ!!」
――…
母役「あら?!敦美はどこへ行ったのかしら?!」
姉役「まったくー…ちょっと波瑠!!」
波「はっはい」
姉役「敦美はどこへいったのよ?!」
波「わっわかりません…」
母役「さがしてきてちょうだい。床が汚いから拭かせるわ」
波「それなら私が…」
姉役「いいの。あいつにやらせなきゃ意味ないわ。さがしてきて」
その頃敦美と明花はお客さんの入口から劇を覗いていた。
明「今いくしかないね」
敦「でも…どうしよ…」
明「ここからしか入れないし…一緒にいくしかない」
敦「でも台詞っ…」
明「耳かして」
こしょこしょ…
――…
波「敦美姫ー敦美姫…」
波(どうすればいいのー?!)