年下彼氏
「絵理?何やってんの?」




私の名前を知ってる…?



この声………




「龍馬クン…?」




「あんた、何やってんの?」




男は、龍馬クンが怖かったのか、走って逃げていった。




「大丈夫?…絵理。」




「うんっ。ありがとね。龍馬クン。」





「絵理さぁ…一人で歩いてるから絡まれるんだよ?」




「ごめっ…なさっ…」




「…そういうことじゃなくて…また、絡まれちゃいけないから、買い物付き合うよ。」



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