いじめの刑
『俺らもみてやるよぉっ。』
うわぁ…
麗、これからどうしよぅ…
多分、18分くらいたった頃だった。
みんなゲームにあきて、おかしを食べて喋っていた。
麗はしゃがんだまんま…
まえじゅんこと前田潤が、馬鹿な事を聞いていた。
『なぁ…彼女欲しい?』
『はぁ?まえじゅん欲しいの?』
あおが聞いた…
『うん…俺、最近好きな人できて…』
『誰だよぉっ?』
麗が聞いていい話なのかなぁ?
そう思いながらもウキウキしながら聞いていた。
『じゃぁ俺が言ったら②人も教えろよ…飯田だよ。
飯田麗。』
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