【短編】A pipe dream 〜ソレデモオモイエガク〜
あとがき☆
最後まで読んでくださった皆様、本当にありがとうございましたm(__)m
短編で書くにはボリュームのある内容で、まとまりのない文章になっており、手の施しようもないほどで……。
ページ制限25Pまでなのでもうどうしようもなくて。
いやー、本当にそれでもここまで読んでくださった皆さんに感謝、です(><)
さて。企画小説の第二回、テーマが“メロディー”ということで、再び捻った案を出したひねくれものです。
言葉って……
言い方や書き方によって様々な捉え方のできる“音”である、とあたしは感じています。
だからこそ、小説と言う形を通して、みなさんに何か伝えることができればと思いながら執筆していきました。
心に届く言葉――。
それは読んだ人の心の中で、音を奏でていくものなのかもしれません。
みなさんは夢がありますか?
来夢のようにどこかで諦めている自分がいませんか?
仕方ない。
そう言ってしまえばそれまでですが……。
もちろん結果も大事です。だけど、例え叶わなくともそこまでの過程はきっと、自分自身のタメになるんだと思います。
思い描くこと。
素敵なことだと思いますよ〜!!
かく言うあたしも、夢を思い描いていますから( *´艸`)
例え叶わなくても、これからも頑張っていきたいと思っています♪
……と、あたしの話はどうでもいいですね。
最後に、お分かりの方もいらっしゃるとは思いますが、タイトルの
“A pipe dream ”
とは【絵空事】のことです。
まぁ、夢物語みたいな話のことです。
夢を見たって、叶わなくたって(叶ったほうがいいですが)
それはとても素敵なことです!!
皆さんも是非思い描いてみてくださいね。
21.1.27 碧海璃桜