桃色
彼氏と彼女
「ねぇ、今日美容院行くんだけど桃子、着いて来てくれない?」
いきなり加奈に誘われて美容院に行く事になった。
これがきっかけで私は翔さんと出会った。
「桃子は切らないの~?」
「どうしよっかな~??」
私の髪の毛はロングだ。
ゆぅ君が長い方が似合うって言ってくれてからずっと伸ばしてた。
でも、もう切ってもいいよね?
「いらっしゃいませぇ~!!」
美容室の扉を開けると、オシャレな店員さんがいた。
「予約していた本田です。友達も連れて来たんですけどいいですか?」
「いいよ!どうぞ、どうぞ!!」
私はそのオシャレな店員さんに連れられて待合室みたいなところに通された。
「君はどうする?」
その店員さんは私に聞いてきた。
「どうしようかなぁって思ってるんだけど・・・」
私が迷っていると、その店員さんはよし!俺に任せろ!と言って私の髪を切ってくれることになった。
「ねぇ~、俺にお任せでいい?」
ニコニコしながら聞いてくるので私はお願いすることにした。
この店員さんは23才で翔さんというらしい。
私にいろんなことを話してくれた。
私は昔、美容師になりたいって思ってたことを話した。
すんごい、楽しかった。
こんなに楽しかったのは久しぶりだなって思った。
私は、翔さんおススメの翔さんカットをしてもらった。
「うわぁ~!桃子かわいいじゃん!」
先に終わっていた加奈が私を見てそう言ってくれた。
なんだか、自分じゃないみたいだった。
いきなり加奈に誘われて美容院に行く事になった。
これがきっかけで私は翔さんと出会った。
「桃子は切らないの~?」
「どうしよっかな~??」
私の髪の毛はロングだ。
ゆぅ君が長い方が似合うって言ってくれてからずっと伸ばしてた。
でも、もう切ってもいいよね?
「いらっしゃいませぇ~!!」
美容室の扉を開けると、オシャレな店員さんがいた。
「予約していた本田です。友達も連れて来たんですけどいいですか?」
「いいよ!どうぞ、どうぞ!!」
私はそのオシャレな店員さんに連れられて待合室みたいなところに通された。
「君はどうする?」
その店員さんは私に聞いてきた。
「どうしようかなぁって思ってるんだけど・・・」
私が迷っていると、その店員さんはよし!俺に任せろ!と言って私の髪を切ってくれることになった。
「ねぇ~、俺にお任せでいい?」
ニコニコしながら聞いてくるので私はお願いすることにした。
この店員さんは23才で翔さんというらしい。
私にいろんなことを話してくれた。
私は昔、美容師になりたいって思ってたことを話した。
すんごい、楽しかった。
こんなに楽しかったのは久しぶりだなって思った。
私は、翔さんおススメの翔さんカットをしてもらった。
「うわぁ~!桃子かわいいじゃん!」
先に終わっていた加奈が私を見てそう言ってくれた。
なんだか、自分じゃないみたいだった。