桃色
第六章 そして・・・
そして・・・。
私達のたった一ヶ月の遠恋が始まった。
たった一ヶ月の間。
何度そう思っても、
寂しいことに変わりなくて・・・。
また甘えた私になりそうで、正直恐いよ。
でも、ゆぅ君が『愛してる』って
言ってくれたから、抱きしめてくれたから。
待っててなって言ってくれたから・・・。
私は、この一ヶ月間。
あなたを待つよ・・・。
だって、一ヶ月我慢してれば、
それからは、ずっと一緒にいられるから。
もう、離れないよ。
もう、あなたの手を離したりしないから・・・。
私達のたった一ヶ月の遠恋が始まった。
たった一ヶ月の間。
何度そう思っても、
寂しいことに変わりなくて・・・。
また甘えた私になりそうで、正直恐いよ。
でも、ゆぅ君が『愛してる』って
言ってくれたから、抱きしめてくれたから。
待っててなって言ってくれたから・・・。
私は、この一ヶ月間。
あなたを待つよ・・・。
だって、一ヶ月我慢してれば、
それからは、ずっと一緒にいられるから。
もう、離れないよ。
もう、あなたの手を離したりしないから・・・。