桃色
7日の朝になった。
「いってらっしゃ~い!」
いつものように、ゆぅ君を見送ってから、
会社に向かう。
今日は、何だか気分がいい。
早く仕事終わらないかなぁ~?
そんなことを思いながら仕事をしている。
・・・5時30分。
私は、定時ちょうどにタイムカードを押して、
会社を後にした。
急いで、家に帰る・・・。
ゆぅ君、今日早く帰ってくるって
言ってたけど、まだ、帰ってないよね。
そんなことを思いながら、カギを開けた。
・・・中は真っ暗。
電気を付けて、中に入った。
「えっ・・・?」
テーブルの上に豪華な料理がある。
そして、そこには、笑顔のゆぅ君がいた。
「おかえり!ってか、水嶋、誕生日
おめでとう!!」
「・・・ありがと・・・」
嬉しいのと、びっくりしたのとで、私は自分の
年を忘れて泣いてしまった。
「いってらっしゃ~い!」
いつものように、ゆぅ君を見送ってから、
会社に向かう。
今日は、何だか気分がいい。
早く仕事終わらないかなぁ~?
そんなことを思いながら仕事をしている。
・・・5時30分。
私は、定時ちょうどにタイムカードを押して、
会社を後にした。
急いで、家に帰る・・・。
ゆぅ君、今日早く帰ってくるって
言ってたけど、まだ、帰ってないよね。
そんなことを思いながら、カギを開けた。
・・・中は真っ暗。
電気を付けて、中に入った。
「えっ・・・?」
テーブルの上に豪華な料理がある。
そして、そこには、笑顔のゆぅ君がいた。
「おかえり!ってか、水嶋、誕生日
おめでとう!!」
「・・・ありがと・・・」
嬉しいのと、びっくりしたのとで、私は自分の
年を忘れて泣いてしまった。