桃色
中学に入ると、自然と付き合い始める人が増えた。
それから、好きな人の話をすることも多くなった。
・・・なんでだろう?
だって、この前までそんなことなかったのにね。
男子が女子を意識してる・・・。
女子が男子を意識してる・・・。
みんな大人になっていくってこと?
でも私には、なんだか遠く感じた。
好きな人はいたけど、付き合うなんて私にはまだ早い。
・・・そう思っていたのかもしれない。
私は、母親の進めでバレー部に入ることにした。
お母さんも中学の時、バレーをしてたんだって。
部活に入ると、たくさん友達ができた。
その中でも、特に仲良くなったのが、小学校の時から仲がよかった、なつ。
それから、バレー部に入ってから仲良くなった、千絵。
私はこの二人が特別な友達になるなんて思ってもいなかったんだ。
なつとはクラスも同じだった。
だけど、クラス行動の時は小学校でもクラスが同じだった梨花と恵美ちんと一緒に行動してた。
部活のときは、なつと千絵といつも一緒だったけど・・・。
そんなこんなで、1年の時はあっとゆう間に過ぎていく。
友達とケンカしたり、好きな人ができたり。
それから、好きな人の話をすることも多くなった。
・・・なんでだろう?
だって、この前までそんなことなかったのにね。
男子が女子を意識してる・・・。
女子が男子を意識してる・・・。
みんな大人になっていくってこと?
でも私には、なんだか遠く感じた。
好きな人はいたけど、付き合うなんて私にはまだ早い。
・・・そう思っていたのかもしれない。
私は、母親の進めでバレー部に入ることにした。
お母さんも中学の時、バレーをしてたんだって。
部活に入ると、たくさん友達ができた。
その中でも、特に仲良くなったのが、小学校の時から仲がよかった、なつ。
それから、バレー部に入ってから仲良くなった、千絵。
私はこの二人が特別な友達になるなんて思ってもいなかったんだ。
なつとはクラスも同じだった。
だけど、クラス行動の時は小学校でもクラスが同じだった梨花と恵美ちんと一緒に行動してた。
部活のときは、なつと千絵といつも一緒だったけど・・・。
そんなこんなで、1年の時はあっとゆう間に過ぎていく。
友達とケンカしたり、好きな人ができたり。