桃色
ずっと、隠してた想い。
ずっと、認めたくなかった想いが、今ここで、崩れたような気がした。
まだ、一緒にいたい。
そう思った。
でも、時間は待ってはくれなかった。
キンコンカンコ~ン♪
昼休みの終わりのチャイムが鳴り響いた。
あっ、もう掃除の時間だ!
私は、慌ててゆぅ君にこんなことを聞いた。
「ねぇ、嫌な想いしてない?」
私がいきなりこんなこと聞くからゆぅ君はすごいびっくりしてたよね。
「何が?わけ分かんねぇんだけど・・・」
そんなゆぅ君のこと気にせずもう一度聞いた。
「・・・だからね、嫌な想いしてない?」
ゆぅ君は少し考えてこう言った。
「してねぇよ」
ここから、私は何度かゆぅ君に質問をした。
ゆぅ君、私が聞きたかったこと分かってくれたかな?
きっと分かってくれてたって思ってる。
でも、本当に意味分かんなかったよね。
ゴメンね、こんな私で・・・。
ずっと、認めたくなかった想いが、今ここで、崩れたような気がした。
まだ、一緒にいたい。
そう思った。
でも、時間は待ってはくれなかった。
キンコンカンコ~ン♪
昼休みの終わりのチャイムが鳴り響いた。
あっ、もう掃除の時間だ!
私は、慌ててゆぅ君にこんなことを聞いた。
「ねぇ、嫌な想いしてない?」
私がいきなりこんなこと聞くからゆぅ君はすごいびっくりしてたよね。
「何が?わけ分かんねぇんだけど・・・」
そんなゆぅ君のこと気にせずもう一度聞いた。
「・・・だからね、嫌な想いしてない?」
ゆぅ君は少し考えてこう言った。
「してねぇよ」
ここから、私は何度かゆぅ君に質問をした。
ゆぅ君、私が聞きたかったこと分かってくれたかな?
きっと分かってくれてたって思ってる。
でも、本当に意味分かんなかったよね。
ゴメンね、こんな私で・・・。