桃色
ゆぅ君は心配そうに、なんで泣くんだよって言いながら私の頭を撫でてくれた。
私も素直にならなきゃなと思った。
ゆぅ君が気持ちを伝えてくれたように私も自分の気持ちを伝えたいと思った。
そして、勇気を振りしぼって話し始めた。
「私もね、ずっとゆぅ君のこと好きだった。でも、周りの目とか気にしてて、ずっと隠してたの・・・」
私がそう言うと、ゆぅ君は私を抱きしめてくれた。
「よかった~、俺、大事にするけん!!」
「私も、ゆぅ君のこと大事にするよ!!」
私達の周りだけ時間が止まったように感じた・・・。
何もかもが、幸せに満ちていた。
「コレ、開けてもいい?」
私は、ゆぅ君がくれた箱を指差して言った。
ゆぅ君は笑って、いいよ~と言ってくれた。
箱を開けると、シルバーの指輪が入っていた。
「指輪だぁ~!!」
私が指輪を持って喜んでいるとゆぅ君が右手の薬指に付けてくれた。
「ぴったり~!!!」
その指輪は私の指にぴったりだった。
私も素直にならなきゃなと思った。
ゆぅ君が気持ちを伝えてくれたように私も自分の気持ちを伝えたいと思った。
そして、勇気を振りしぼって話し始めた。
「私もね、ずっとゆぅ君のこと好きだった。でも、周りの目とか気にしてて、ずっと隠してたの・・・」
私がそう言うと、ゆぅ君は私を抱きしめてくれた。
「よかった~、俺、大事にするけん!!」
「私も、ゆぅ君のこと大事にするよ!!」
私達の周りだけ時間が止まったように感じた・・・。
何もかもが、幸せに満ちていた。
「コレ、開けてもいい?」
私は、ゆぅ君がくれた箱を指差して言った。
ゆぅ君は笑って、いいよ~と言ってくれた。
箱を開けると、シルバーの指輪が入っていた。
「指輪だぁ~!!」
私が指輪を持って喜んでいるとゆぅ君が右手の薬指に付けてくれた。
「ぴったり~!!!」
その指輪は私の指にぴったりだった。