初恋~運命の恋~

遂に!!~由佳理~

ぁのWデートから数日がたったある日。

朝、杏ちゃんから驚きの一言が!!

「私、龍くんのこと好きになっちゃったかも♪」
「「マジで(゜∇゜)」」
私とちひろはびっくり。
「マジで♪てか由佳理くっつけようとしてたんじゃないの?」
「そぉだけど、こんなに早く展開が進むとゎ>>」
「4人で遊んだ日あったでしょ?
ぁの日からちょっと気になってて、メアド聞かれたし教えたの。
そしたら毎日メールくれるの。
マメだなぁって思ったし優しいんだょね☆」

「はぃ?龍が優しい?
あり得ない②ゆーにはあんなに冷たいのに>>」
「好きな子とただの友だちとの違いだね」
ちひろが呟いた。


ふと思った。
杏ちゃんも好きなら話が早いじゃん☆
ヒロんとこ行かなきゃ~
「ヒロんとこ行ってくる↑↑」
「「行ってらっしゃーい」」
私はわくわくしながらヒロの所に行った。


龍の願い叶えてあげたょ♪

親友の恋が実るって凄く嬉しいね・・・・。



< 70 / 74 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop